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ペルー編 |
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ああ!!なんと言ったらいいいでしょう・・・・・・?今までに行った旅全ての中で、私にとってペルーは最高に刺激的な「冒険旅行」の代表に違いありません。私の10日間の旅は、「カルメン」という女性に手伝ってもらって、数ヶ月前から始まりました、彼女はペルー在住のとてもすてきな旅行代理人です。我々3人のために親切丁寧に、極上のそして刺激的な旅を用意してくれました。その面白かった旅の詳細を読み進んでみてね・・・・・・。 |
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翌朝、早くにチェックアウトしてクスコまでの国内線に乗るために空港に向かいました。クスコはマチュ・ピチュの遺跡を見ることができる地域です。45分〜1時間位のフライトはまずまずでした。新たな「世界」に足を踏み入れたのだと感じたのは、着地した時でした。何よりもまず、飛行機から降りた瞬間から標高の高さが私の身体に大打撃を与えたのです。頭の中で強烈な痛みのボールのようなものが増えているようでした・・・・・・そしてその感覚に加えて、空港の外では教師達の大規模なデモ行進が行われており、少し不安な気持ちにさせられました。群集を統制するために武装した警察官がいたけれど、そんなのいてもいなくても同じだったわ。私は気がたっていた!みんなそうだったと思う・・・・・・ガイドも運転手もね。 |
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ホテル(リベルタドール・ホテル・クスコ)に着く頃までには、まるで小さなエイリアンが頭の中にいる様な感じがしてきました・・・・・・そして、ああ何てこと・・・・・・その生き物はクスコを見物する為に必死になって外に出てこようとしているのです。次第に、私達はみんな高い標高のせいでひどく具合が悪くなってきました。午前10:30頃に部屋に入ってみんなベッドにもぐり込みました。頭はひどくズキズキ痛みました、それはも――――ひどかった。本当に正直に言いますよ、高山病はしゃれにならない!スタッフが部屋に様子を見にきたので、私はとうとう「酸素」が欲しいと頼みました。ベッドから起き上がることさえ出来ないほど具合が悪く、 |
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私達は遺跡まで2時間半列車に乗りました・・・・・・列車が山から渓谷へとゆっくりと下るにつれて徐々に気分が良くなっていくのがわかりました。眺めが美しかったな・・・・・・一面の緑樹!!ついに私達はコカ茶(これは高山病に効く優れた自然療法だわ!!)と一緒に少し食べ物も食べられるようになりました。到着すると、今度はマチュ・ピチュへ向けて険しい山を上るバスに乗らなければなりませんでした。正直に言うと、これこそがこの旅の中で私が初めから恐れおののいていた事でした。私は高所恐怖症だし、バスやトラックが遺跡まで上っていく間や下りてくる間に崖から落ちたという話をたくさん聞いていたのですから。現実にはそんなにひどくなかった・・・・・・すくなくとも私は目をずっと開けたままにしていられたしね。頂上に着いた時、胸がドキドキ高鳴ったわ。その遺跡は間違いなく素晴らしいものです、私は決して忘れることが |
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2日後、ペルーで最も標高の高い地点のひとつ、プーノのチチカカ湖に向けてバスに乗りました。とても長―――い道程だったので、途中2〜3ヶ所観光に立ち寄りました。昼食の時、バスに同乗していた韓国系アメリカ人女性に出会ったのですが、彼女は私達にプーノでの経験はクスコの時よりもきっとひどくなるから気を付けるようにと言って、高山病用に薬をくれたのです。私は頭の中の「エイリアン2号」が飛び出そうとしているところなんてとてもじゃないけど想像できなかったわ!リベルタドール・エステヘベスでもまた、カズヨが写真を撮っている中ベッドに横たわって酸素を懇願している私の姿を想像しました。ところが、そうはならなかったのよ。プーノに到着して私が具合悪くならなかった時、どれ程驚いたか想像してみて(カズヨとカオルが驚いたのと同じくらい自分でも驚いたわ!!)。実際のところ、具合が悪くならなかったのは3人のうち、私ただ一人でした。私は若返ったように感じたの・・・・・どうしてかは説明を始めることさえ出来ないけれど、もう何年もの間あんなに生き生きとして感じられたことはなかった・・・・・・なんだか、最初にこの旅を始めた時よりも、身体が20歳若くなったように思えてならないのです。私が夜映画を観て過ごしている間、カズヨとカオルは眠っていたのでした。 |
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翌朝、私達は浮島へと行きました。その島は藁で作られていて、湖水の流れにのって動くのです。初めは島の表面を突き抜けて落ちてしまうのではないかと怖かったのですが、後から島全体に藁の厚さが4.5〜6m程あるのだとわかりました。そう聞いてまたなお安心したのです。それはとても柔らかい絨毯の上を歩いているようだったので私達は湖の中に落ちることはないと確信しました。伝統的な島のおやつ(「おせんべい」に似ていたわ)をいただいてから、お土産を島で見つけようと隣の島までボート(これも藁で作られている)に乗って行きました、そこでは女性のひとりが私を家に招き入れて彼女の家族と一緒に座るよう勧めてくれたのです。彼女が自分の娘を抱かせてくれた時、私はすごく感動しました。私達はおなじ言葉を話すことはできなかった・・・・・・でも、彼女たちからものすごく温かいぬくもりを感じたの、涙が出そうだったわ。なんて素晴らしい経験なのでしょう!!しかも、私この島ではちょっと人気があったのよ、それはみんなが言うには私の髪型はアルパカの一種の毛並みに似ているのだそうです。すぐに私には「ベイビー・アルパカ」という新しいニックネームが付き、島の女性達は私の髪を手で自由になでたり、私が彼女たちの髪を編んだりしたのでした。 |
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これが、私達の旅のハイライトを簡単にまとめたものです・・・・・・そう、決して忘れることのない旅の。次の旅が私をどこに連れて行ってくれるのかわかりません。近いうちにエジプトやトルコ、そしてモロッコを訪れたいので、今はアラビア語を勉強中です。もしかしたら2006年の夏かも・・・・・・?とにかく、もしもマチュ・ピチュを訪れるチャンスがあったら、どうぞ、ぜひ行ってください。あなたにとって必ずや生涯の旅になるでしょう・・・・・・お金を使うだけの価値は十分にありますよ。さあ、楽しんでいってらっしゃい・・・・・・ |
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